私が療育現場の保育士として
働いていたことを知っている人は
よく私に
「あの人(子）もってるよね？」
と聞きます。
もっているというのは
特性や精神症のことを
指すのでしょうが
私は正直
みんな特性は持っている
そう思っています。
みんな1人として同じ人はいなくて
みんなそれぞれ好きな事
苦手な事だってある
これだけは譲れないってことだって
ありませんか？
自分で決めたやり方や
ジンクスだってあるよね？
ものすごく大好きな
ミュージシャンやアイドルがいたり
だからみんな特別な性格
『特性』は持っているもの。
でも時としてその特性が
社会で周りの人と関わる中で
相手を不快にしてしまったり
相手との壁を作ってしまうこともある。
だから相手も
「あの人って・・・」
なんて言って批判的に見てしまう。
そうならないために
子どもの頃から少しずつ
自分の特性に前向きに気付けることが
大切です
お子さんの周りにいるひとが
お子さんのいいところも
苦手なところも理解して
周りへの伝え方や
助けを求める方法を
お子さんに伝えていくこと
【強がったり隠そうとする必要はないことを
教えてあげることがとっても大切なんです。】
そのためには
まずはママ自身が
わが子のいいところも
苦手なところも
受け止めることが大事☆
受け止めるためには
特性についての
正しい知識を
もつことも大事☆
子育ては
知ることで楽しくなる
そう思います
一緒にあなたとお子さんに
合った子育てのカタチを
見つけていきましょう！！
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認める子育てコーチ
向井彩
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